中田屋のすぐ裏の湯煙を吐く洞窟、これが走り湯である。

走り湯

当館横の階段を上ると、看板があります。

 約1300年の昔、役行者(えんのぎょうじゃ)によって紹介されたという走り湯。語源は伊豆の山の麓、海に向って走る熱い湧湯。富士山から入った龍が十国峠(日金山)、岩戸山に横たわり海に向って息を吐く、この口が走り湯洞窟であり、すぐ上の花水の湧き水はその鼻水であり、伊豆山神社は顔と角である。これは風水の世界でもヒマラヤからの気のラインの最終地点とも合致する場所である。当時は祈ると「無垢霊湯 大悲心水 沐浴罪滅 六根清浄」という文字が現れたといわれている。一度は敗れた源頼朝が再起できたのもうなずける場所である。長い間修験の場所であったが江戸時代以降は一般にも旅籠などで入れるようになった。伊能忠敬測量隊御一行も滞在した記録がある。

走り湯入り口

大人が少しかがんだぐらいの高さの洞窟のなかへ・・・

中は、熱気ムンムンです。

中は、かなり暑いです。この先に、走り湯の源泉があります。

 ※ ちなみにうみのホテルの「うみ」は産みの意でもあり、元気を産んで欲しいという願いも込められています。